クリエイティブ事業

似顔絵師、グラフィックデザイナー、現場作業員、中学校美術教諭。異色の経歴の中で、常に考え続けたのは「クリエイティブの力」について。クリエイターの使命は「目的達成に向けて最適な造形を生み出すこと」であり、それを生み出すため「造形的な視点」に基づいて思考できるクリエイターだけが「最適」を目指すことができる。16年間美術教師として「造形的な視点」の育成について研究してきた経験を活かし、世界がワクワクするような作品をつくり続けたい。

舞台プロデューサー・演出家の経験を活かし、デジタルメディア運用の他、ライブイベントの企画運営などアーティストやインフルエンサーの魅力を最大限に引き出すための包括的なプロジェクト推進を行なっている。ビジネスとエンターテインメントの橋渡し役として、クライアントの想いを的確に捉えながら、ユーザーの心を動かす表現へと昇華させるコンテンツ制作を得意とする。

フリースタイルフットボーラーとして第一線で活躍する実力を持ちながらも、故障が原因で継続を断念。しかしそれをきっかけに「人々が輝く瞬間」をクリエイティブとして創り出すことに喜びを感じることができた。人物や物事の輝きにフォーカスし、どのように撮れば最も美しいのか、確かな知識と豊富な経験で戦略的にハイクオリティ映像作品を具現化する。さらに、映像クリエイションがどのような課題解決をもたらすのかPRや啓発の戦略プランニングも得意としている。

独学で映像に携わり、フリーランスを得たのち、2019年に博報堂プロダクツに出向。制作部時代は車から美容、食品や産業など幅広く携わる。また、在籍中に演出として携わったコンテンツの広告賞をいくつか受賞。演出のイロハを吸収したのち、企画に触れることに。
意図を読み取り、色付けするのを得意とする。退職後はCMに限らず、MVやVPを手掛ける。
受賞歴：日本マーケティング大賞地域賞・JACEイベントアワードゴールド＆ブロンズ・PRアワードアジアパシフィックゴールド。